不動産を売却しようと決めたとき、最初の行動は不動産会社に査定を依頼することでしょう。
最も気になることは、「不動産がいったいいくらになるか」になると思います。
査定方法の一つに、机上査定があります。
机上査定とは、どのような特徴があるのか、また算出根拠についてとメリット・デメリットをご紹介します。
\お気軽にご相談ください!/
弊社へのお問い合わせはこちら机上査定とは?

机上査定とは、不動産の立地条件など登記簿謄本、地図などの資料だけでおこなう査定方法です。
簡易査定と言われるとおり、特徴は資料などから売却価格を算出し、実際の不動産を直接確認しない点です。
机上査定は目安になる売却金額を出す方法です。
価格の算出根拠は、不動産がある所在地と近隣物件や過去の取引価格、周辺物件の売り出し価格を参考にしています。
特に、類似物件である築年数や土地の広さのものを探し、いくらで売却されたかを基準にして算出しています。
机上査定を依頼する方法としては、不動産会社へ出向いて依頼する方法、電話で依頼する方法、インターネットで依頼する方法があります。
結果は数時間~3日程で知ることができます。
下記情報が必要となりますので、事前に準備しておくことをおすすめします。
●売却したい不動産の所在地
●物件のタイプ
●物件の状態(居住中・賃貸中・空き家など)
●広さ
●間取り
●築年数
その他、個人情報と、以下のような内容も提示を求められる場合があります。
●売却したい不動産と依頼者の関係
●査定依頼理由
●氏名
●年齢
●住所
●メールアドレス
●電話番号
一般住宅の机上査定におけるポイント
一般住宅で一番重要視されるポイントは立地になります。
交通の便、生活するのに便利な買い物できる場所や病院などが揃っていると査定価格が高くなります。
●最寄り駅までの所要時間
●築年数
●広さ
●間取り
マンションの机上査定ポイント
マンションでは下記の項目によって査定価格が変わります。
●最寄り駅までの所要時間
●築年数
●階数
●方角
●日照
●広さ
●角部屋
戸建ての机上査定ポイント
戸建ての場合は、下記の2項目が重要ポイントです。
●用途地域
●道路付け
不動産会社によって不動産場所の査定に対して不向きがある
不動産会社の多くは、地元の土地や物件について把握しています。
そのため、査定に関しても資料だけで机上査定はできますが、そのエリアをよく知る不動産会社の査定価格のほうが信憑性が高いといえます。
査定依頼を受けた地元の不動産会社が、売却する物件のエリアや築年数、間取りなどの基本的な物件情報を把握していることが多いからです。
したがって、机上査定を依頼する際は、売却したい不動産が所在するエリアの不動産会社に依頼するのが望ましいです。
もしも売却したいと考えている不動産が遠方にある場合は、不動産売却について経験豊富なスタッフがいる弊社にまずはお気軽にご相談ください。
机上査定のメリットとデメリット

机上査定の結果はだいたいの査定価格となり、実際に物件を見ておらず過去の資料やエリアなどを考慮した価格です。
ここからは、そんな机上査定についてメリットとデメリットを確認していきます。
机上査定のメリット
一番は短時間で査定額を知ることができることです。
遅くとも、依頼した3営業日には結果が報告されます。
不動産会社は査定に必要な周辺の物件の取引価格などのデータを、さまざまなツールを使用したりデータベースにアクセスすることで収集しています。
依頼した側が渡す情報以外にも、参考にする情報を持っているため、査定結果がすぐわかるシステムになっているのです。
さらに、インターネットや電話で手間なく簡単に依頼することができます。
インターネットでは、物件情報と個人情報の入力だけで、簡単に査定依頼が可能です。
売却に対して興味を持ったときにすぐ依頼できるのが便利でしょう。
直接足を運んで査定をする訪問査定とは異なり、不動産会社と電話や直接立ち会ってのやりとりをする必要がありません。
そのため、そうした時間や手間をかけなくてよい点もメリットです。
机上査定のデメリット
一番のデメリットいえるのは、査定価格が正確ではないことです。
机上査定は実際の物件を見て調査したわけではありません。
与えられた情報から、周辺地域の相場や資料などで予測された価格になります。
そのため実際に売却するときに、売却価格は大きなズレが発生する可能性があります。
特に一戸建てやマンションなどの場合、使用状態や外壁塗装に水回りなどの定期的に手入れをおこなっていたかで、似た様な築年数の物件を参考にしていても実際の建物の状態によって価格は異なってきます。
また不動産会社それぞれ参考にするデータが異なり、査定価格が変わります。
多少のばらつきはあるとしても、大幅に違うとどれを信じればいいのか不明になることがデメリットになるでしょう。
机上査定を受けたあと、訪問査定を受けたほうがより売却価格に近づきます。
売却をすることを決めている方にとっては、初めに机上査定をしていた場合は、のちのち訪問査定も必要になるため、査定を2度しないといけない手間が増えることもデメリットの一つです。
机上査定が向いている人とは

机上査定を依頼する人は、どのような人が向いているのかご紹介します。
第一条件は、だいたいの価格だけを知りたい人になります。
売却に悩んでいる人
まだ売却する決断ができていなく迷っている人には、不動産に対する価格を手早く知れるので向いています。
金額を知ることで、売却するか止めておくか決めるきっかけになります。
売りたいと思っているけど、何からすればいいかわからない人にもおすすめです。
不動産が離れた場所にある
また売却を考えている不動産が離れた場所だと、机上査定が向いているでしょう。
遠く離れていてなかなか現地にいけない人、忙しい人は机上査定でだいたいの価格を知ることができます。
とくに実家が離れており、住んでいる人がいない状態の家の場合は、手放したいけどなかなか時間が作れない人や忙しい人におすすめです。
初めて不動産売却をする人
不動産に対して慣れていない人は、不動産会社に対して萎縮する可能性があります。
不安な状態で、直接会って相談することは大変なことです。
まずは机上査定をすることで、複数の査定価格の連絡を受け、査定結果を比較しながら気になった不動産会社を選ぶほうが良いでしょう。
一度売却をしてしまうと取り返しがつかなくなるため慎重に対応することをおすすめします。
住宅ローンが残っている
住宅ローンが残っており、売却を考える場合にローンの残債を上回るかどうかを確認ができます。
完済ができれば、転勤や違う住まいへ引っ越しすることもできます。
家族会議をする上での大事な参考価格としてあったほうがいいでしょう。
自分で調べるのが面倒な人
インターネットや雑誌で、売却したい物件があるエリアから売却されている物件を探すことができます。
自分で調べることが重要なのですが、情報収集ができない人や面倒と思う人におすすめでしょう。
出来れば自分で近隣の売却価格と、連絡を受けた査定価格と比較するのが一番です。
誰にも知られずに価格を知りたい人
不動産会社が訪問することも、近所のリサーチをすることもなく査定が完了するため、家族や近所の方に知られずに査定をしてほしい人にも向いています。
まとめ
不動産売却時するための第一歩として机上査定は、目安となる価格です。
机上査定の価格は正確性がないので、しっかりした金額を知りたい方には向いていません。
メリットとデメリットを良く理解した上で、依頼することをおすすめします。
\お気軽にご相談ください!/
弊社へのお問い合わせはこちら
06-6769-1065





